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自分が働いている会社はコンプライアンスを重視する会社だと思っていた。
生理休暇が取れるのは当たり前で、年休消化率も9割近くになるため、どこの会社よりも
法律を守る民主的な会社と思っていた。
企業内組合幹部をやっていたときも、「全ての会社がうちの会社みたいになればいいの
に」と思っていた。
他社の争議を聞くたびにその考えは確信にさえなっていた。
だが、その会社の姿は幻想だった。
企業内組合役員退任後、サービス残業の強制や労働条件の切り下げ、不当解雇に抗議する
ビラを門前で撒き始めたら、資本は法律を全て無視して、攻撃をかけてきた。
裁判で資本が負け続けたあらゆる違法行為を、恥知らずにも濫用している。
結局全ての資本が、民主主義を破壊する衝動を常に持っているのだ。
様々な労働法制の改悪を進めてきた大資本(連合は一体だが)は私の勤める会社とほと
んど同様だろう。
コンプライアンスもCSRも、標榜する企業は全て嘘を言っているに過ぎないのだ。
自分の働いている企業が法律を守ると考えている人がいるなら、その人は、一切民主主
義を守る行動をしていなかった人と断定できる。
こんな資本の支配する社会は根底から覆す以外ない。
資本の支配はすぐに終わらせる必要がある。
断固として、闘いを続け、勝利することが労働者としての私の使命であり、全ての労働
者に決起を呼びかけたい。
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